アリエス | ARRIEZU
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ARRIEZUアリエス

神業が、ベルデホの知られざる魅力を暴いた! ~ベルデホ=大量生産の代表品種!?~ スペイン最古のワイン産地、ルエダ。 その代表的な品種、ベルデホは、カスティーヤ王国の勇敢王と称された アルフォンソ6世の時代から植林が、始まった伝統的な白品種。 しかし、その品種の高いポテンシャルが災いとなったのか、 近代の工業的なワイン造りにおいて、 ベルデホは「高収量、大量生産」というものばかり。 実際に、2000年代以降の栽培面積は約2倍。 にもかかわらず生産量はなんと、10倍に増えている。 「ベルデホはどれを飲んでも同じ」という声が多いのが実情。 【ベルデホの常識を変える男】 ナバーラとリオハの間にある小さな街サン・アドリアンに生まれたアリエス氏。 彼の祖父母がぶどう畑を持っていたため、ワイン造りは常に身近な存在。 1989年に自身でワインを造り始めるが、最初はバルクでワインを販売していた。 もっともっと素晴らしいワインを造りたい!そんな熱いエネルギーが彼の体中に充満していたのだろう。 【スペインを知り尽くし、トップ生産者とつながりを持つ】 ぶどう栽培学、醸造学、農業エンジニア、全てを専攻、修士課程を修了。 国内外で栽培・醸造の莫大な経験を積みあげた。 特に接ぎ木などの栽培面での難所に対するプロフェッショナルとして活躍。 "神業"ともいえる彼に助けられたトップ生産者は、枚挙にいとまがない。 プリオラートの4人組として知られるアルバロ・パラシオス。 ビオディナミを実践するカバ最高峰の造り手の一人、レカレド。 リベラ・デル・ドゥエロの歴史ある生産者、ボデガス・プロトス、 錚々たるスペインの巨人たちを、彼はサポートしてきた。 もはや業界でアリエス氏を知らない人はいないと言われている。 コンサルタントの仕事を通じて、スペインを知り尽くしてきたアリエス氏。 『自身の理想のワインを造るための地』をルエダに定め、満を持して、J.F.アリエスを立ち上げた!2013年初ヴィンテージをリリース。 ベルデホの真の魅力と世界を知らしめる ホセ・フェリックス・アリエスを知らずにルエダを語ることはできないだろう! 【畑について】 ルエダの北東部に広がるラ・セカを中心とする三角地帯。 そこに40haの畑を持ち、1999年に植樹をスタート。 この地帯は標高780mと、他の地域に比べて冷涼。 冬は厳しい寒さ、真夏でも夜はセーターがいるくらい。その温度差の大きさのおかげで、ぶどうがゆっくり熟す。 土壌は砂、シルト、粘土が混ざった土壌で砂を多く含み、丸い小石もある。 硫黄撒布のみで、銅剤もほとんど使用しない。 収量は4,000~ 6,000kg/haと非常に低く、凝縮感があり、高い酸を持ったベルデホが得られる。 収穫は夜に実施し、ベストな状態を維持。 細かい土壌や地形の違いをリスペクトするべく細分化し、それぞれのベルデホを別々に醸造。 人為的介入は最低限。清澄処理、安定化処理なし。


スペイン
地方
カスティーリャ・イ・レオン州